mangacatalog

マンガカタログ
作品との出会いを「編集」する、デジタル販促基盤

きっかけ

 マンガは、描かれただけでは読者に届きません。
本として書店に並び、電子書籍として配信され、はじめて読者とつながります。
その過程では、作品に関するさまざまな情報が扱われています。
タイトルや著者名、あらすじ、書影、発売日──。
こうした作品情報(書誌データ)は、編集や営業、書店など、
さまざまな現場で活用されています。
しかし、それらは用途ごとに管理されていたため、
横断的な活用ができていませんでした。
 そこで社内で掲げられたのが、「全商材販促」という構想です。
作品情報を整理・一元化し、より多くの人へ作品を届ける。
そのための出版社の販促エンジンとして生まれたのが、「マンガカタログ」です。

作品と出会う仕組み

 マンガカタログでは、気になる作品を 1 話無料で試し読みできます。
そのまま電子書籍や紙書籍を購入することも可能です。
その裏側では、出版社の営業担当が作品情報を入力して、
作品紹介ページを自動で生成・更新しています。
新作が出版されるたびに紹介ページを作る手間は不要です。
情報を更新すれば、その内容が当該サイトにも反映され、
正確かつタイムリーに作品情報を提供することができます。
 また、紙書籍を取り扱う書店を地図上で探せる機能も備えており、
電子と紙、それぞれの読者のニーズにあった情報を提供しています。
作品を単に管理するだけでなく、必要とする人に必要な情報を
素早く的確に届けるマンガカタログは、
作品と読者との出会いの場であり、販売促進のツールでもあります。

作品情報が生み出す、新しい価値

 マンガカタログは、多言語対応や外部サービスとの連携も進めており、
作品を世界に広く紹介するサービスへと成長しています。
また、ベースにある作品情報は、他の社内プロジェクトにも活用されています。
販促のために整理した作品情報から得られた知見は、
新しいサービスを生み出す土台にもなっています。