Mai研究室は、株式会社コアミックスの
R&D部門として設立された研究開発チームです。
マンガをつくる現場では、毎日のように新しい「問い」が生まれています。
作品をどう届けるか。
人はなぜ物語に心を動かされるのか。
異なる言語や文化のあいだで、どのように理解は育まれるのか。
作品の価値を、どう未来へ受け継いでいくのか。
まずは、その現場を観察することから始めます。
編集や創作に関するこれまでの知見に加え、
AI、脳科学、生体情報解析など、多様な技術を組み合わせながら、
課題解決に取り組んでいます。
マンガは、読者を映す鏡でもあります。
だからこそ、向き合っているのは作品だけではありません。
その作品を受け取る読者についても、同じように探究しています。
マンガを読み解くことは、人を知ることでもあります。
こうして得られた技術や知見は、業務支援システム、
多言語コミュニケーション支援ツール、作品データベースなどとして実装され、
再びマンガの現場へ還元されています。
近年では、それらの研究成果や課題解決の手法が、
教育や観光、コミュニケーション支援など、
マンガ以外の分野にも応用できることがわかってきました。
私たちは、マンガを科学しています。
マンガを深く理解するためには、マンガだけを見ていては足りません。
作品を生み出す現場、作品を受け取る読者、それを取り巻く社会…
そのすべてが、理解を深めるための入り口になります。
だから、研究室の扉を開いています。
マンガ家や編集者だけでなく、研究者や技術者、異なる分野で活動する人たち、
そして読者とも、ともに考えたい。
多様な視点との出会いが、マンガへの理解をより深め、
新たな「問い」を生み出していくと信じているからです。
株式会社コアミックス
Mai研究室
メンバー
中島 太陽 (Taiyo Nakashima)
髙﨑 薰平 (Kumpei Takasaki)
松本 悠佑 (Yu Matsumoto)
編集・開発パートナー
福田 真視 (Mami Fukuda)
〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目9−9 じぞうビル 4F

