はじめまして、
MaiTALKです。
言語と文化の壁を越えて、
真の理解を実現するAI通訳アプリケーション
なぜ、漫画出版社が
AI通訳アプリを作ったのか。
株式会社コアミックスは、「週刊少年ジャンプ」元編集長・堀江信彦が「北斗の拳」の漫画家・原哲夫や「シティーハンター」の漫画家・北条司らと設立した、編集者とクリエイターによる全国的にも珍しい漫画専門出版社です。私たちは、日本の漫画を世界へ届ける活動にとどまらず、海外の漫画家と直接連携しながら、新たな作品づくりに取り組んでいます。国際漫画賞「SILENT MANGA AUDITION®」の企画・運営もその一環であり、グローバルな創作活動の支援と、漫画文化のさらなる普及を目指しています。
そうした中で、ひとつの課題が浮かび上がりました。それは、 「言語と文化の壁」を越えて、クリエイティブなやりとりを成立させることです。 漫画の制作現場では、作家と編集者が二人三脚で、ストーリー構成、キャラクター設定、コマ割り、自然な台詞回しなどを何度も対話を重ねてつくりあげていきます。国や文化が異なるなかで、その微妙なニュアンスを通じ合わせるのは、決して簡単なことではありません。しかし、それらを実現できる高度な通訳スキルを持つ人材が、常に現場にいるとは限りません。 この課題を解決するために、私たちは 「通じ合うこと」とは何かを考え抜き、 AI通訳アプリケーション「MaiTALK」の開発をはじめました。
通じ合う、を支えるアプリケーション
MaiTALKとは何か?
「漫画の共同制作」を実現するために自社開発されたMaiTALKは、多言語会話をリアルタイムに自然な形で橋渡しすることを目的に設計されています。開発チームは日本人を中心に構成されていますが、2カ国以上の文化や言語に深く精通した多言語話者が設計を担っています。そのため、「通訳とは何か」「コミュニケーションとは何か」という本質的な問いを根底に敷き、単なる翻訳ではなく、文脈・意図・文化的背景も反映した通訳が可能となっています。
MaiTALKのコンセプト
翻訳精度だけじゃ、足りない
MaiTALKは、次のような思想で設計されています。
「通じ合う」体験を最優先に
真のコミュニケーション体験の実現を重視
コミュニケーションで困っている人を助ける
言語の課題に直面する人々をサポート
多言語・多文化ネイティブが設計
困った経験を持つ専門家がプロンプトを設計
分野別に対応できる高精度な通訳スキル
業界特化型で高精度な通訳を実現
Made in Japanの丁寧なUI/UX
日本品質のユーザーエクスペリエンス設計
必要な機能だけに絞った、使いやすさとシンプルさ
シンプルで使いやすい機能に特化
こんな場面で、MaiTALK
観光現場
旅館や観光案内所での多言語対応に
公的機関
空港・役所・警察・司法での対応
医療・福祉
病院や災害現場での緊急対応
国際協働
ハイコンテクストな共同制作や研究
教育現場
留学生対応や異文化交流をサポート
ビジネス
展示会や海外進出でのコミュニケーション
基本スペック
通訳機能
59言語以上に対応し同時多言語出力が可能。特許取得のマルチ言語UIで視認性に優れ、MacOS版では多チャンネル音声入力に対応。会議や多人数でのやり取りに強い。
ペルソナモデル(人格)
観光・医療・文化など分野別に「人格AI」を実装。コンテクストを読み取った自然な会話と提案を実現。Apple IntelligenceやGoogle Geminiを上回る性能を実現。
対応デバイスと拡張性
Mac/iPhone/iPad/Androidなど複数のデバイスに対応。サーバ連携により会話ログ収集、学習強化、行動分析が可能。将来のデータ活用ビジネスに備えられる。
グレード展開
MaiTALK Lite
ベーシック版
コスト重視で基本的な通訳機能を提供。個人利用や小規模なコミュニケーションニーズに最適。
MaiTALK Pro
標準版
業界別ペルソナ、マルチデバイス連携、高度な通訳機能を搭載したビジネス向け完全版。
MaiTALK Elite
高機能モデル
専門業界や研究向けの最先端AI機能、カスタムモデル学習、エンタープライズ機能を搭載。
MaiTALKがもたらす価値
通じ合う、その先へ。
MaiTALKが目指しているのは、「翻訳の精度」だけでなく、
「通じ合う対話」の実現です。
話し手と聞き手のあいだに生まれる、
見えないズレや行き違いを
そっと埋めてくれる存在。
そんな通訳者のようなAI
でありたいと、私たちは考えています。
「伝わった!わかり合えた!」
そう感じられる体験が、きっともっと多くの場所で、
もっと多くの人の日常となるように。
MaiTALKは、世界の
「通じ合う」を支えていきます。